ライト版では利用できません。
※Google Meet連携のサービス提供は終了しております。Zoom連携をご利用ください。
ビデオ会議のURLは、自動返信メールに記載するか予約詳細で確認できます。
予約詳細(管理画面):予約一覧の詳細
予約詳細(予約サイト):ログイン後の予約履歴の詳細(会員登録利用している場合のみ)
■予約登録
指定した主催者でビデオ会議を生成し、予約データに保存します。
仮申込の予約には、生成されません。
未来の予約(終了日時を過ぎていない予約)に限りますので、過去の予約は予約詳細画面のビデオ会議の登録/ビデオ会議の削除をご利用ください。
Zoomの利用制限について
フリーアカウントの場合、1アカウントで設定できるZoomミーティングは、1日100件までです。
上限を超えたときは、予約完了画面に「予約は登録され、ビデオ会議が作成されなかった」旨のメッセージが表示されます。
翌日以降に、管理画面から連携ください。
Zoomのパスコードの自動発行について
パスコードはZoom側の設定によって自動で発行されます。
Zoomの「アカウント設定>セキュリティ」の「ミーティングパスコード」の設定が以下のようにロックが外れている場合は、自動で発行されず「待機室」のみとなります。

パスコードを自動で発行したい場合は、以下のようにロック状態となるようにしてください。

※無料ライセンスのZoomアカウントはロックの解除はできません。
また、グループとしてユーザー管理されているアカウントについては設定が変更できませんので、Zoomのアカウント管理されている管理者にご確認ください。
■予約変更
変更箇所に応じて、ビデオ会議の取得/削除/更新が行われます。
・ステータス変更時(終了日時が未来の予約データが対象)
「在庫確保無しステータス(仮申込/キャンセル)」から「在庫確保有りステータス(仮予約/確定/来訪済み)」へ変更:ビデオ会議を新規取得
「在庫確保無しステータス(仮申込/キャンセル)」へ変更:ビデオ会議の登録があれば削除
・予約内容の編集時(終了日時が未来で、在庫確保有りステータスの予約データが対象)
既存でビデオ会議の登録がなく、予約枠/開始日時/終了日時を変更:新規取得
既存でビデオ会議の登録があり、予約枠を変更:既存のビデオ会議を削除し新規取得
既存でビデオ会議の登録があり、開始日時/終了日時を変更:既存のビデオ会議を連携して更新(URLは変更なし)※主催者を変更していないことが前提、変更した場合は新規取得
未来の予約(終了日時を過ぎていない予約)に限りますので、過去の予約は予約詳細画面のビデオ会議の登録/ビデオ会議の削除をご利用ください。
■予約キャンセル/削除
ビデオ会議を削除します。
予約一括削除の場合も同様に削除されますが、1件でも対象予約がある場合、100件までの制限がかかります。
予約検索で絞り込むなどで100件未満にして、複数にわけて削除ください。
キャンセルした予約を復活させた場合、同一主催者であっても新しいURLが生成されます。
未来の予約(終了日時を過ぎていない予約)に限りますので、過去の予約は予約詳細画面のビデオ会議の登録/ビデオ会議の削除をご利用ください。
設定方法
1.主催者設定を設定します。
主催者は複数設定できます。
ここでは素材の登録のみで、紐づけは2で行います。
2.主催者を設定します。
Zoomを利用したい予約枠に紐づけをします。
予約枠設定の作成・編集時に1で設定した主催者から選択し、登録します。
3.自動返信メールにビデオ会議の置き換え文言を記載します。
ビデオ会議用の置き換え文言は、5つあります。
ビデオ会議種別 | 「ZOOM」を表示 |
ビデオ会議URL | URLを表示 |
ビデオ会議ID | IDを表示 |
ビデオ会議パスワード | パスワードを表示 |
ビデオ会議情報 | 「ビデオ会議URL」「ビデオ会議パスワード」「ビデオ会議ID」をまとめて表示 |
置き換え文言は、メール種別や予約システムごとに異なります。
記載するときは、必ず利用できる置き換え文言か確認をお願いします。
自動返信メール編集画面で画面下にある「置き換え文言」をクリックし、一覧にあれば利用可能です。
4.その他、必要箇所を修正します。
●文言修正
予約詳細でビデオ会議のURL等を確認できます。
項目名は、予約内容の項目設定から修正できます。

●予約詳細(予約サイト)に表示する内容の設定
予約内容の表示パターン設定で予約詳細(予約サイト)に表示する内容を選択できます。
※ビデオ会議を設定していない予約の場合、予約内容の表示パターン設定の設定内容に関わらず非表示となります。
注意事項
仮申込・予約キャンセルの予約には、生成されません。
予約枠に設定している主催者を変更した場合、変更以降の予約登録/編集時に、ビデオ会議の生成や編集が行われます。
自動連携は、未来の予約(終了日時を過ぎていない予約)に限りますので、過去の予約は予約詳細画面のビデオ会議の登録/ビデオ会議の削除をご利用ください。
予約枠設定で「連携なし」から主催者を設定しただけでは、ビデオ会議は生成されません。
AまたはBを行うことで、生成されます。
A.主催者を設定後、予約変更で「予約枠」「開始日時」「終了日時」「ステータスの変更による在庫確保有無※」のいずれかを変更する
※「ステータスの変更による在庫確保有無」は、6パターンあります。
・仮申込から確定に変更
・キャンセルから確定に変更
・仮申込から仮予約に変更
・キャンセルから仮予約に変更
・仮申込から来訪済みに変更
・キャンセルから来訪済みに変更
B.管理画面の予約詳細で、「ビデオ会議の登録」をクリックする
「ビデオ会議の登録」ボタンは
「予約枠にビデオ会議(主催者)を設定している」が、「ビデオ会議が生成されていなく」「ステータスが確定/仮予約/来訪済みのいずれか」の予約に表示されます。
予約枠設定で「連携なし」に設定変更しただけでは、ビデオ会議は削除されません。
aまたはbを行うことで、生成されます。
a.主催者を設定後、予約変更で「予約枠」「開始日時」「終了日時」「ステータスの変更による在庫確保有無※」のいずれかを変更する
※「ステータスの変更による在庫確保有無」は、12パターンあります。
・仮申込から確定に変更(またはその逆)
・キャンセルから確定に変更(またはその逆)
・仮申込から仮予約に変更(またはその逆)
・キャンセルから仮予約に変更(またはその逆)
・仮申込から来訪済みに変更(またはその逆)
・キャンセルから来訪済みに変更(またはその逆)
b.管理画面の予約詳細で、「ビデオ会議の削除」をクリックする
「ビデオ会議の削除」ボタンが表示は、
「ビデオ会議が生成されている」予約に表示されます。
予約一括削除の場合は、未来の予約(終了日時を過ぎていない予約)に限り、ビデオ会議も一緒に削除します。
ただし、1件でも対象予約がある場合、100件までの制限がかかります。
予約検索で絞り込むなどで100件未満にして、複数にわけて削除ください。
予約データのCSVアップロードを行う場合、未来の予約(終了日時を過ぎていない予約)のみ、ビデオ会議も生成されます。
ただし、101件目以降でビデオ会議が生成される予約はエラーとなり登録されません。(ビデオ会議不要な予約は登録されます。)
件数が多い場合、完了までに時間もかかりますので、複数にわけてアップロード頂くことをお勧めします。
Zoomの利用制限について
フリーアカウントの場合、1アカウントで設定できるZoomミーティングは、1日100件までです。
上限を超えたときは、予約完了画面に「予約は登録され、ビデオ会議が作成されなかった」旨のメッセージが表示されます。
翌日以降に、管理画面から連携ください。
日時や予約枠が同じでも、別々のURLが生成されます。
定員5名の予約枠を作成した時、全て異なったURLが生成されます。
グループでWEB会議を行いたい場合、下記の設定をしていただくかメール配信機能や本システム以外の方法でURLを通知ください。
事前設定
・ビデオ会議の項目は、管理者のみ編集可で設定する。
・予約リマインダーに、ビデオ会議の項目の置き換え文言を挿入する。
運用方法
1. 予約受付する ※予約登録の自動返信メールでは、ビデオ会議のURLを通知できません
2. ビデオ会議のURLを生成する
3. 該当の予約を編集し、ビデオ会議の項目に2で生成したURLを記入する
4. 予約リマインダーメールでお客様にURLが通知される