オプション設定とは?
「プロジェクター、マイク、ヨガマットなどの備品」や「朝食付き、通常トリートメントからオーガニックへ変更などのグレードアップ」など、通常予約に追加で予約できるオプションだったり
子供料金と大人料金の設定などができます。
・時間単位で作成した予約枠での予約の場合、予約時間に関わらず、1回でカウントします。
時間貸しの会議室予約でホワイトボード(500円/1回)も一緒に予約した場合、30分の予約(30分×1コマ)でも2時間の予約(30分×4コマ)でも、ホワイトボードは1回分の500円となります。
・日にち単位で作成した予約枠での予約の場合、予約日数分でカウントします。
日貸しの会議室予約でホワイトボード(500円/1回)も一緒に予約した場合、4日分の予約(1日×4コマ)は、ホワイトボードも4回分となり2,000円となります。
※料金を表示したい場合や在庫に限りがある場合は、オプション設定で設定する必要がありますが、不要な場合はセレクトボックスやテキストボックスなど他の項目で代用できます。
設定例
●ホワイトボードなど数に限りある備品も一緒に予約してもらいたい( 複数選択 で作成)
⇒
![]()
●大人と小人で料金が異なるので、内訳が知りたい( 複数選択 で作成)
![]()
大人と小人で料金が異なる場合、予約数で合計人数を選択してもらい、内訳(オプション設定)にて大人と小人をそれぞれ選択してもらうことができます。
注意
予約数と内訳の合計数が異なってもエラーになりません。
●担当者を指名してもらいたい( 1つ選択 で作成)
![]()
オプション設定で在庫数を「1」で設定することにより、同時間帯に同じ先生を指定して予約することができなくなります。
注意
既に指名されていて予約できない状態でも、選択肢に表示されます。
オプション設定の例外日設定で先生の休みを設定できますが、選択肢に表示されます。
設定
1.各種設定メニュー「オプション設定」でオプションを作成します。
名称や単位、全体の在庫数などを設定します。
各項目の機能についてはこちらから確認ください。
2.各種設定メニュー「予約内容の項目設定」で項目を作成します。
上記1で作成したオプションを項目にします。
1回で受付可能な予約数はここで設定します。
「0 ~ 」で設定すると、「予約しない」の選択肢が表示されます。
各項目の機能についてはこちらから確認ください。
3.各種設定メニュー「予約内容の表示パターン」で表示設定をおこないます。
上記2で作成した項目を「表示」に設定します。
表示する項目はパターンごとに設定でき、予約枠設定にてパターンの指定ができます。