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主催者設定 新規登録

予約枠別・主催者別にテレビ会議のURLを生成できます。

予約枠に設定する前に主催者を設定してください。

 

ライト版は利用できません。

 


ZoomMEETで登録内容が異なります。

 

【Zoom】

主催者名

主催者名を記載します。

予約枠設定で設定するときに、わかりやすい名前で設定ください。

 

ビデオ会議種別

ZoomかMEETを設定できます。

 

登録後、変更はできません。

変更したい場合は、新たに登録ください。

 

認証タイプ

JWTOauthが選択できます。

JWTの認証タイプは6/1以降利用できません。6/1以降の利用はOauthのアプリ連携を実施してください。

 

【認証タイプがJWTの場合の設定方法】

API Key

API Secret

Zoomから取得したAPI KeyとAPI Secretを記載します。

 

※新規登録後は、非表示となります。

編集時に空欄になりますが、変更しない場合は空欄のまま編集ください。

 

■API Key/API Secretの発行方法

こちらでZoomにログインをしてください。※アカウントをお持ちでない方はアカウントを登録してください。

https://marketplace.zoom.us/develop/create にアクセスし、Zoomアプリの作成を行ってください。

 

JWTの「④Create」をクリックし、表示されたポップアップの「⑤App Name(アプリケーションの名前)」を入力し、「⑥Create」をクリックする

 

 

「⑦Company Name(会社名)」、「⑧Name(名前)」、「⑨Email Address(メールアドレス)」は必須項目です。

各項目を入力して、「⑩Create」をクリックする

 

 

「⑪API Key」と「⑫API Secret」をコピーして、それぞれ記載ください。

 

コピー忘れなど、再確認したいときは、

右上にあるCreate Appをクリックしたあと、JWTのView hereから確認できます。

 

【認証タイプがOauthの場合の設定方法】

Zoomでの設定 https://marketplace.zoom.us/ にアクセス

※アカウントを取得しておいてください。

 

検索に「riza-en.ENT」で検索し、表示されるアプリを選択し、Addボタンを押してください。

Addボタンを押すと、以下の画面に遷移するため、「Allow this app to use my shared access permissions. Learn more」にチェックし、

Allowボタンを押してください。

 

遷移後以下の画面が表示されるため、その画面のコードを取得してください

 

②取得したコードを以下「Zoom連携ユーザー管理」にして新規登録してください。

 

ビデオ会議のホスト(メールアドレス)

API Key/API Secretで設定しているメールアドレス、もしくは該当Zoomアカウントのメールアドレス、ユーザー管理で管理しているユーザーのメールアドレスを記載します。

この記載したメールアドレスのZoomアカウントをホストとしてビデオ会議が作成されます。

ユーザー管理の設定についてはこちらのZoomサポートページを確認ください

 

このメールアドレスは、管理者情報に登録することをお勧めします。

管理者情報に登録しておくことで予約登録や予約変更などの自動返信メールが届きます。

 

並び順

予約枠作成時の主催者選択で、順番を変更できます。

数字が記載されている主催者が優先的に表示され、空欄の場合は主催者名順に表示されます。

 

 

【MEET】

主催者名

主催者名を記載します。

予約枠設定で設定するときに、わかりやすい名前で設定ください。

 

ビデオ会議種別

ZoomかMEETを設定できます。

 

登録後、変更はできません。

変更したい場合は、新たに登録ください。

 

キー(JsonFile)

Google Cloud Platformから取得したキー(JsonFile)を記載します。

キー(JsonFile)の発行方法は、下部にあります。

 

※新規登録後は、非表示となります。

編集時に空欄になりますが、変更しない場合は空欄のまま編集ください。

 

※JSONファイルは、メモ帳などのテキストファイルで開けますが、開けない場合は下記方法をお試しください。

テキストファイルとダウンロードファイルを用意

ダウンロードファイルを左クリックしながらカーソルを動かしてメモ帳上で離すと、テキストファイルに反映されるので、それを記載する

 

■キー(JsonFile)の発行方法

Google Cloud Platformでの設定 https://console.developers.google.com/ にアクセス

 

「①利用規約」にチェックを入れ、「②同意して続行」をクリックする

※初回利用時のみ

 

 

「③プロジェクトの選択」をクリックする

 

 

ポップアップで「④」が表示されるので、「⑤新しいプロジェクト」をクリックする

 

 

「⑥プロジェクト名」を入力して、「⑦作成」をクリックする。

※プロジェクトIDは、プロジェクト名を入力すると自動的に反映されます。

※プロジェクトIDに使用できるのは、英数字、単一引用符、ハイフン、スペース、感嘆符です。

※その他、変更が必要な項目があれば、変更してから「⑦作成」をクリックください。

※会社のアカウントで作成する場合、制限がかかっている可能性があります。

 場所に「組織なし」以外が表示されているときや登録できないときは、社内のネットワークを管理されている方やメールアドレスを管理されている方にお問い合わせください。

 

 

「⑧プロジェクトの選択(またはプロジェクト名(⑥))」をクリックする

 

 

「⑨先ほど作成したプロジェクト」を選択する

※名前部分をクリックする

 

 

「⑩認証番号」をクリックし、「⑪認証情報を作成」をクリックして「⑫サービスアカウント」をクリックする

 

 

「⑬サービスアカウント名」を入力し、「⑭作成」をクリックする

 

 

「⑮ロールを選択」をクリックし、「⑯Project」の上にカーソルを当てると表示される「⑰オーナー」をクリックする

 

 

「⑱続行」をクリックする

 

 

空欄のまま「⑲完了」をクリックする

 

 

「⑳追加したサービスアカウント」をクリックする

※名前部分をクリックする

 

 

「㉑新しい鍵を作成」をクリックすると、「㉒」が表示されます。

「㉓JSON」を選択し「㉔作成」をクリックしてファイルをダウンロード保存する。

ファイルは、必ずダウンロードしてください。

 

 

再度 https://console.developers.google.com/ にアクセス

 

 

「㉕ライブラリ」をクリックする

 

 

 → 

「㉖ Calendar」と検索して、出てきた「㉗Google Calendar API」をクリックする

 

 

「㉘有効にする」をクリックし、Google Cloud Platformでの設定完了となります。

 

キー(JsonFile)には、㉔で取得したダウンロードファイルを記載してください。

 

カレンダーID

設定したメールアドレス(設定方法⑭)を記載します。

 

このメールアドレスは、管理者情報に登録することをお勧めします。

管理者情報に登録しておくことで予約登録や予約変更などの自動返信メールが届きます。

 

■設定方法

Google Cloud Platform(https://console.developers.google.com/)で設定が必要です。

 

「①認証情報」をクリックして、表示されたサービスアカウント「②メール」をクリックします。

※メールアドレス部分をクリックする

 

 

「③メール」をコピーします。

 

 

「④他ブラウザータブ」で「⑤Googleカレンダー(https://calendar.google.com/)」にアクセスする

 

 

「⑥オプション」をクリックし、「⑦設定と共有」をクリックする

 

 

「⑧特定のユーザーとの共有」をクリックし、「⑨ユーザーを追加」をクリックする

表示されたポップアップ「特定のユーザーと共有」で「⑩メールアドレスまたは名前を追加」に③でコピーしたメールを記載し、「⑪権限で変更および共有の管理権限」を選択したら、「⑫送信」をクリックする

 

 

「⑬右上」から「⑭Googleメールアドレス」をコピーしてカレンダーIDに記載する

 

並び順

予約枠作成時の主催者選択で、順番を変更できます。

数字が記載されている主催者が優先的に表示され、空欄の場合は主催者名順に表示されます。